なんてたってジョニー

茅ヶ崎のゆとりがコカコーラ片手に

23歳のカラオケ事情〜私の場合〜

 

どうもこんにちは。

 

昨夜は深夜から朝まで高校時代の友人とカラオケ。その時間、実に6時間。

意外と歌う曲あるもんね。終了30分前に歌ってない曲があれもいこれも歌いきれてないことが悔やまれるほど。

 

私が歌うのは、サザン、昭和歌謡曲、70、80年代アイドルととても20代が歌うセットリストとは思えない内容ばかり。履歴を見ると、まるで息子と父親で来たみたいな曲が並んでる。いや、おじいちゃんもいるかな。

 

例えば、フランク永井有楽町で逢いましょう』とか、ちあきなおみ『喝采』、それ以外にも私の十八番は『銀座カンカン娘』『また逢う日まで』『五番街のマリー』『長崎は今日も雨だった』『東京ドドンパ娘』とか。

まぁ、古いってだけでどれも有名で名曲だね。

 

昭和の曲っていいんだ。

歌詞がね、メロディがね、いいんですよ。

なんだろうね、最近の曲にはない、あの痺れる感じ。

イントロが始まった瞬間からの高揚感、歌い出しの歌詞の美しさ、何よりみんなべらぼうに歌が上手くて誤魔化しが全くないの。ああ、日本人でよかった。

 

23歳の私がどうしてこんなに古い曲を聞くようになったかというと、それは小6の紅白歌合戦がはじまり。

 

その日、初めて聞いた徳永英明さんの『壊れかけのradio』。

あの声に震撼して、あのビブラートに動けなくなった。

 

その日から、徳永さんのファンになって、ずっとアルバムを中古ショップで探していると「VOCALIST」なるアルバムのシリーズを発見。

早速、買って聞いてみると、なんかテレビで聞いたことあるなぁって感じの昔の曲、が並んでいて耳心地がよかった。

原曲を聞いてみたくて、youtubeで検索をしてみると、徳永さんもいいけど、原曲もすごくいい。

それから、昭和の歌謡曲を漁るように聞いて、どんどんハマっていっちゃった。

 

こうして今ですよ。

 

別に最近の曲が嫌いなわけではないけど(新旧問わず、ドガチャカした曲は嫌いだけどね)、自然と聞かなくなってしまって、最近の音楽事情について行けず。

わっかんないのよね…

いい曲だともあんまり思わんしね…

 

高校生の頃。

当時、付き合ってた子とその子のお母さんと私という、なかなかなメンツでカラオケに行くことに。

私はよいしょでもなんでもなく、遠慮なく好きな曲を歌っていると、お母さんと意気投合。でも、彼女の歌う曲はほとんど分からずついて行けず。

お母さんとの盛り上がりはますますヒートアップ。彼女の歌う曲は分からないけど、まあ乗っとく程度。

そのうちに、空気の温暖差に堪忍袋の尾を捻りちぎった彼女。

歌わない、と言いだす始末。そのあとなだめるのはなかなか骨折り。

 

と、いう若き日の古い曲好きに起因する厄介な思い出。

 

でも、いいこともたくさんある。

例えば、カラオケスナックなんかに行くと、最初は常連さんは「なんだこの若造。ここがどこだか分かってるのかい?」って眼差しをガンガンに飛ばしてくる。

おじさんが「なんか歌いなよ」ってデンモクを渡してくる。

ピピッと入る曲が画面の右上に表示される。

それがちあきなおみの『喝采』であってご覧なさい。歌い終わる頃には、さっきの眼差しが嘘のように、「あんちゃん、分かってんね」ってまさに拍手喝采。うまくやれば奢ってもらえることも。

それで最後に一曲と尾崎紀世彦さんの『また逢う日まで』を歌いきれば、もう完璧。

こんなにスナックの遊び方を知ってる23歳なんて私くらいなものでしょう。

 

 という私のカラオケの楽しみ方。

この歳にしてはなかなか乙でござんしょう。

 

では、こりゃまた失礼いたしました。