もう師走、今年の反省
どうもこんにちは。
もう12月だ。時間が経つのが早い。早すぎる。
「もう今年も半分過ぎたんだよ、早くない?」と言ってた7月から半年近くが瞬きしてる間に過ぎて、もう師走。早いにもほどがあるよ。
1時間が60分くらいで過ぎて、その1分が60秒くらいで過ぎてるんじゃないかと思う。
あっという間だね。
ただ、今年を振り返るとなんだか新しいことが続いて、経験して、感じて、充実していたんじゃないかと思う。
初めて一人暮らしをはじめて、料理人という新しい世界に入って、音楽も本格的にJAZZをはじめてと。
その分、考えることも沢山あって、こんなんじゃいけないよなぁと夜な夜な考えることもある。
具体的にこれがいけないとかなんてものはないんだけれど、どことなくなにかを変えなきゃといきなり焦燥感が湧き上がる。
そんな日はなんか本読んでみたり、文章を綴ってみたり、気を紛らわせることしてみるけど、気が済まない。なにをしても、私はなにも出来ない人間だなと嫌んなってしまう。
どうしたらいいのか誰か教えて欲しい。
なにをしたら私は自分を納得させることが出来るのか。
私は自分自身になにを求めているのか。
新しい出会いと新しい経験に揉まれて自分というものが全然見えていなかったことに気付く。
茅ヶ崎に越して来るまではなんとなく自分の足りないことが気になったことなんかないし、充足した生活をしている気がしていたんだけどなぁ…
あとひと月どう過ごそう。
と、考えてもきっと私はなにも満足しない、満たされない。
うーん、時間が経つとどうにでもなるものだろうか。
では、こりゃまた失礼いたしました。