本、映画、演劇、美術、テレビドラマにラジオといろんな文化に触れたい好奇心。茅ヶ崎の海辺からコカコーラ片手にぱーぱーお喋りしています。しばらくおつきあいのほど願ってまいります。

AM1:00-3:00

茅ヶ崎のゆとりがコカコーラ片手にラジオのような独り語り

私もすっかり日大二高、97年卒

 

どうもこんにちは。

 

今週は土曜日の衝撃的で歓喜的な告白のおかげで、気持ちの全部を憂鬱に圧迫されることなく、過ごせそうだ。

オードリー春日さんの第一子誕生報告だ。

番組の後半、いつも通り若林さんのトークの後で、のらりくらりと話を始める春日さん。

あのー、まあ、ちょっと先週の話になっちゃって申し訳ないんだけど、今週、そのことよりもデカいことが起きなったからさ

先週の金曜日だな、5.8だな。春日、父になりましてね

父というか、ダディね

さも、なんでもなく、まるで、いつも通りリモート収録をしたかのようなトーンで話をしている。スーパーのレジ前で会計を待つ母親が買い忘れた牛乳を思い出すかのようなささやかさで、さらりと言った。

この一年、オードリーの2人のトークの中に奥さんの話が出てくると、たまらなく嬉しくなってしまう。

これから、春日さんのトークにお子さんの話が出てくること、今からどれだけ楽しみなことか。

いろんな芸人さんのラジオ番組があり、それぞれの形があって、それぞれの繋がり方で私たちを楽しませてくれる。深夜ラジオは繋がりそのものだ。いつもテレビで笑わせてくれている彼らとの繋がり、そのものを楽しんでいるのだ。

 

先週、高校時代の友人がプロポーズされたと連絡をくれた。同時にその彼からプロポーズしたと連絡を受けた。

2人は高校時代、僭越ながら私がキューピットを務めたカップルで、万丈とは言わないまでの波乱はあったものの8年間ずっと一緒に来たのだ。隣で見ていた私なんぞは、「やっとか」という方が大きいくらい待たされたプロポーズだった。

でも、嬉しかった。気があって、昔から知っている友人が幸せになるというのはたまらなく嬉しいことだ。今から結婚式のスピーチをどうしようかウキウキしながら、考えている。パワポを使って、思う存分、祝ってあげるつもりだ。

 

春日さんの第一子誕生もこんな嬉しさだった。古い友人たちの幸せを喜ぶことに似ているのだ。いい意味でカリスマ性のない2人は憧れの存在というよりも、ずっと一緒にバカをやってきた悪友という感覚が近いのかもしれない。それはきっと2人のトークの随所に現れる高校時代の「おなじみ」が身体に染みついているからだろう。いつの間にか土曜の深夜は、私も日大二高97年の卒業生になっている。

そんな昔からの馴れ合いのような感覚がオードリーとの繋がりだ。土曜の深夜の繋がりなのだ。

 

自分のことで手一杯で人のことに構っていられない必死な世の中になりつつある。それでも、リスナーみんなの同級生の出産報告は自分のことを片手間に祝える幸福な報告だった。

 

では、こりゃまた失礼いたしました。